
こんにちは!
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
今年の10連休の影響で、海外旅行に行く人の数が過去最多になったそうですが、中には「おうちでまったりしてるよ~」「もう国内旅行から帰ってきたよ~」なんて人も多いのではないでしょうか?
そこで本日のテーマは、
「旅するファインダイン」と題しまして、お家にいても海外旅行気分が味わえる、そんな内容です。笑
第一弾は、アジア編!
料理も文化も日本と似ているようでどこか違う、7つの国をご紹介します。
◆ 中国
◆ 韓国
◆ タイ
◆ インド
◆ シンガポール
◆ マレーシア
◆ ベトナム
▼ 食も文化も、三千年。

中国(中華人民共和国)
日本から約3時間の場所に位置する「中国」。
人口が13憶人以上いる中国では食文化もさまざまです。
中国北部では、主食は小麦を使った麺やマントウ(中国のむしパン)など、餃子・小籠包の起源となったものが多いですが、南部ではお米が主食であり、日本と似た食事スタイルが目立ちます。
日本でも様々な地方の中華料理店が軒を連ねており、どのお店に入ろうか悩んでしまいますね。
▼ キムチだけじゃないんです。

韓国(大韓民国)
日本から最も近く足を運びやすい韓国。
世界中にファンの多い韓国料理は、今や料理の数も無限大です。
5年前には「チーズダッカルビ」、今では10代の女の子を中心に「チーズホットク」などが大流行し、その勢いは衰えることを知りません。
そんな韓国の主食は、日本同様やっぱり「お米」。
ただご飯を主食としながらも、肉料理や魚料理にとどまらず、多くのおかずや副菜と一緒に食べるスタイルが韓国流。あくまでお米は、ご飯のお供といった意味合いが強そうです。
▼ 一度は屋台で食べてみたい!

タイ(タイ王国)
世界遺産や夜の屋台、またビーチリゾートとしてなど、様々な多面性を持つ国、「タイ」。
【微笑みの国】と呼ばれるなど「マイペンライ(大丈夫だよ!)」と大らかな心を大切にしています。
日本と同じく「米」が主食のタイですが、インディカ米が主流となっており、日本のお米より粘り気が少なくサラサラとした食感が特徴的です。カレーやスープなども、サラサラした形状のものが多いですね。
日本ではガパオやパッタイ、トムヤムクンなど人気メニューは固定化されてきていますが、今のタイ料理も更に進化中、どんどん新しい料理も出てきているみたいですよ~!
都内に駅ビル、商業施設に出店している当店の工場より出来立てタイ、アジアン料理をお届け中。
数種類のガパオライス、フォー、カレー、各種サラダ等自慢のタイ料理を取り揃えてお待ちしております。
▼ 文化を守り、革新的に進化する国

インド(インド共和国)
多様な言語・民族・文化が入り混じった国「インド」。
世界第二位の人口と広大な敷地を持ち、今もっとも成長している国とも言われています。特にITに強いイメージもあり、これから更にインドという国は新たな面を見せてくれるのではないでしょうか。
そんなインドの食文化の主は、まさにカレー。またライスではなく、小麦粉の生地きじを発酵させて細長くのばして焼いたパン「ナン」や「チャパティー」とともに食べるのも特徴的です。
1993年からオープンした、南青山で本場インド料理が楽しめるレストランです。
インド直輸入の厳選スパイスと新鮮素材を使った手づくりカレー、タンドールで焼き上げるふわふわのナンなど、ゴングルの腕利きシェフが腕によりをかけて作る自慢のお料理をお楽しみ下さい。
▼ さまざまな人が、さまざまに生きる。

シンガポール
アジアで最も多くの人種が暮らす国がシンガポールです。
アジア各地からの移民だけでなく、ヨーロッパからの移民も多く、言語も英語・マレー語・中国語と様々に飛び交っているのが印象的な街です。
食文化もそれにならい、それぞれの民族や文化・宗教によって様々な料理が栄えています。
一日の食事のほとんどを外食で済ませることも多く、「ホーカーズ」と呼ばれる屋台も多くあり、夜までとてもにぎわっています。
【シンガポール人が選ぶ人気No.1チキンライス】
1989年シンガポールにて創業。
創業者Wee Toon Ooutは、常に情熱と愛情を持ち、
良質な材料を使ってお客様に料理を提供する事にこだわり続けています。
シンプルながらも奥深いウィーナムキーのチキンライスは、
政府高官やシンガポールセレブリティをも魅了し、多くの人々から愛されています。
▼ 東南アジアのジャングル大国

マレーシア(マレーシア連邦)
東南アジアに位置する熱帯の国、マレーシア。
具体的なイメージがあまり無い方も多いのではないでしょうか?ですが近年はリゾート地として日本でも人気になってきており、注目されている国です。
マレーシアの料理はマレー料理と呼ばれており、ココナッツや唐辛子、レモングラス、タリマンド、ターメリックなどスパイスをたっぷり使った料理が多いのが特徴的。国の65%がイスラム教を信仰しており、「ハラル(許可されたもの)」と呼ばれる料理が多いのも国の文化の一つです。
1989年創業の歴史あるマレーシアレストランです。
マレーシア料理の魂ともいえる「マレーチャン(馬来煎)ソース」が店名の由来となっています。
店主自らマレーシアに足を運び、現地で人気の食材を常時取り入れています。当店のお料理は全て、ムスリムの方が食べられるハラル(HALAL)対応です。
マレーシア屋台の味を出来る限りそのまま再現した料理をお届けします。
▼ コーヒー、時々スコール。

ベトナム(ベトナム社会主義共和国)
国のイメージとしては、スコールや交通量の多い国、というイメージが強いのではないでしょうか?
近年、まさにベトナムの食文化が日本で注目されており、ベトナム料理店が多く出店しています。
野菜が多くヘルシーで、マイルドで食べやすいベトナム料理は、日本人の味覚にとても相性が良いようです。みなさんは、食べたことありますか?
べトナム現地から招聘したベトナム人シェフが、本場の食材を使って腕を振るう本格レストラン。
2002年9月に当時の大使館要請のもとオープン。
店名のニャーはベトナム語で”家”という意味。料理だけでなくインテリア、音楽などまるで現地のベトナムにいるような時間をご提供したい。
これがニャーヴェトナムのコンセプトです。
さて、アジアを旅した気分になれましたか?
もっともっと、海外旅行気分を味わいたい方は、是非ファインダインでお目当ての国の料理を頼んでみてくださいね~!!
第二弾もお楽しみに♡