
こんにちは!
季節はもうすぐ夏。
夏といったら「夏休み」!
中には海外旅行を考える方もいるのでは?
そこで、本日のテーマは、
「旅するファインダイン 第2弾」!!!
第2弾は、欧米豪編です!
◆ フランス
◆ イタリア
◆ メキシコ
◆ アルゼンチン
◆ ハワイ(アメリカ)
◆ スペイン
◆ オーストラリア
日本でもなじみ深い料理が多い地域ですが、果たしてどんなルーツや文化があるのでしょうか…?
▼ 食も文化も、芸術の都。

フランス(France)
キラキラと洗練されたイメージを持つフランスの食文化は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
ただ、フランス料理と一口に言っても、何と言っても欠かせないのは「パン」の存在。
日本で言うところのお米と同じ主食として考えられており、おなじみの「フランスパン」から「バタール」などなど…料理に合わせて種類を楽しめるのも魅力の一つです。
日本では、結婚式や特別な時に食べる印象の多いフランス料理ですが、「オムレツ」や「クロケット(コロッケ)」など生活になじみ深い料理も、意外とフランス発祥なんですよ。
竹下通りの喧騒から抜けて1本横道に入る『ブラームスの小径』にある大人の隠れ家老舗フレンチレストラン。
四季折々の食材を取り入れた季節を感じる料理が目白押し。シェフ自慢の本格フレンチをリーズナブルにお届けいたします!
▼ オステリア?トラットリア?

イタリア(Italia)
パスタやピッツァが有名なイタリア。パスタはほぼ毎日食べるとか…。
ところで、イタリアのレストランには、【リストランテ】【トラットリア】【オステリア】など、様々な種類がある事は知っていますか?
【リストランテ】:高級レストラン
【トラットリア】:大衆的だけどコース料理も備えた一般的なレストラン
【オステリア】:居酒屋(バル)のようなおつまみが中心のレストラン
のことを指します。(いつか役に立つかも!笑)
あなたの家の近くにあるレストランは、「何リア」でしょうか?
FRATELLI PARADISO(フラテリ パラディソ)(青山店)
“フラテリパラディソ”は2001年シドニーで、Enrico Paradiso と Giovanni Paradiso の兄弟と Marco Ambrosino の3人がオープンしたイタリアンダイニングです。
長年にわたって地元のファンをはじめとする常連客が集まり、「ここに行けば間違いない」と言われています。お客様とスタッフが一体化するような魅力的なサービスが人気を呼んでいます。
大理石のカウンターで手打ちしたパスタをぜひ、ご自宅でもご賞味下さい。
▼ラテンで陽気な、太陽の国!!

メキシコ(Mexico)
メキシコ料理といったら、何と言っても「テキーラ」と「タコス」!!
日本では、1口飲んだだけで口から火が出そうになるテキーラですが、本場メキシコでは様々な種類のテキーラが作られており、少しずつしっかりと味わいながら嗜むのが礼儀だそう。凄い。
そして日本でも大人気の「タコス」は、最早国民食!
トルティーヤそのものだけでなく、「サルサ」や「ワカモレ」など具材の楽しさも人気の一つかもしれません。
食事もお酒も、独特だけど陽気で楽しい、そんな魅力がメキシコにはあるみたいです。
フリホーレス麻布(麻布・芝浦/赤坂・新橋/高輪・港南/広尾店)
フリホーレスが作る料理には合成保存料や合成着色料を使わないのはもちろん、できる限り作り置きをせずに、ほぼ全ての食材を店舗で毎日調理しています。
野菜は全て店舗でカットし、ビーンズは生豆から何時間もかけて、野菜やハーブと一緒に鍋で煮込みます。
クミンは店舗のフライパンで炒ってからグラインドします。
▼ 強豪国といったらこの国

アルゼンチン(Argentina)
南米大陸にあるアルゼンチンでは、日曜日に「アサード」と呼ばれる肉料理を、家族や友人、ご近所の人と一緒に食べる伝統があります。
日本で言うところの「BBQ」ではありますが、アサードはとにかく豪快!そしてシンプル!なのが特徴的。
焼きの担当は、主に男性。豪快に塩を肉に振りかけ、金網の上で肉を弱火で1~2時間じっくりと脂を落としながら焼いていく。
味付けも塩のみで、THE男飯…!何だか想像するだけで豪快ですよね。
この「アサード」はとっても豪快ですが、家族や友人同士をコミュニケーションとしても、大切にされている文化だそうです。
注文したお肉が豪快に焼かれるところを見ながらワインと前菜やソーシャルの愉しみを含んだ食文化が、【アサード】というBBQ料理。
ポートランドのフードカルチャーとアルゼンチンの豪快な食文化【アサード】からインスパイアされた豊富なメニュー。
アルゼンチンBBQ料理やクラフト感満載のブッチャーズフードをお気軽に自宅でお楽しみいただけます◎
▼ 美味しいもキレイもNo.1。

ハワイ(Hawaii)
ハワイの食文化はちょっと特殊。
「ハワイアンフード」という、現地の食材を使った料理と(タロイモ/ロミサーモン等)「ローカルフード」と呼ばれる他国発祥の移民食(ロコモコやポケ等)が混在しており、ハワイにしかない、独自のスタイルを形成しています。
日本でも、昨今ハワイ発の外食チェーンなどがとっても人気。オープンしたと同時に行列が出来るのももうお決まりの光景ですよね。
ステーキ・ハンバーグ・アイスクリーム・アサイー…考えるだけでお腹も心もいっぱい…!
NYで創業し、舌の肥えた美食家をも唸らす”極上ステーキハウス”として絶大な人気を誇る有名店。
看板メニューのステーキは、最上級格付けプライムグレードの牛肉を専用の熟成庫で長期間ゆっくりとドライエイジングし、900℃のオーブンで焼き上げた逸品。
ロブスターやオイスターなど、新鮮なシーフードメニューもお楽しみ頂けます。
▼ 情熱の街の、優雅なタパス

スペイン(Spain)
スペイン料理で有名な「タパス」ですが、これは料理名ではなく前菜となる小皿料理の総称。
スペインでは21:00以降にディナーを取ることが多いので、夕方にタパスを食べて小腹を満たしているみたいです。
「シエスタ(お昼寝)」の文化もあり、何だか優雅で落ち着きがありますねえ…。
ひとえにスペイン料理と言っても、地域の文化によって料理は様々ですが、どの地域でも共通しているのが「オリーブオイル」をかける事。
健康にも良い、美味しいオリーブオイルは、スペイン料理・経済ともにに欠かせない存在となっているみたいです。
「伝統的な定番料理を思いがけない楽しさとおいしさで」「日常で味わえる本物を、もっと気軽にお手頃価格で」、それがRicoのコンセプトです。
自慢のイベリコ豚料理はもちろん、バルセロナ風のパエリヤなど「おいしいスペイン」をご満喫ください。
また当店は国際的なデザイン賞を受賞した内装も自慢のひとつ。是非お店にも足をお運びください。
▼ 国も料理もダイナミック!

オーストラリア(Australia)
オーストラリア料理というと、あまりイメージするものが少ないかもしれませんが、多様国家ならではの独特な料理が実は多いのです。
ただ「ミートパイ」は、オーストラリア料理としてとても有名。
ペストリー生地にひき肉と牛肉、グレービーソースを包み、特に昔から食べられていたようです。
日本で言う「肉まん」みたいな、部活帰りに高校生がコンビニで買って帰る感覚でしょうか?
イギリスをはじめ色々な国の影響を受けてきたオーストラリアでは、スーパーに行けばアジア系の食材を見つけられたり、各国の料理を扱うレストランも沢山揃っています。
文化と同じく、多彩な食文化が魅力的!!
オーストラリア発のモダンタイレストラン【Longrain】は、本場さながらのSpicy(辛さ)、Sweet(甘み)、Sour(酸味)、Salty(塩気)の4つをバランス良く効かせた鮮やかな色合いが美しく、アロマティックなスパイスの香りが魅力的なタイ料理レストランです。
いかがでしたか?
現地で取れる原材料からなる食文化から、移民文化を継承し、独特な食文化を作り上げているものまで、どの国の料理もとっても魅力的ですね~!
現地で食べることももちろん!ですが、
ファインダインで自宅で気軽に旅行気分が味わえるのも、良いのではないでしょうか?^^